ENTRY
応募する
藤田菜月
2015年入社
/26歳
[Stylist]
高田一希
2015年入社
/25歳
[Stylist]
山田勝之
2014年入社
/25歳
[Stylist]
苦労したアシスタント時代を経て、無事スタイリストデビューを果たし、活躍している3人のスタイリストに「実際、スタイリストになってどう変わった?」をテーマに話してもらいました。
山田
いろいろあるけど…、お客様に「今まで切ってもらった中で一番うまい」って言ってもらえたことが嬉しかった!
藤田
それは嬉しいすぎる…!私は、スタイリストになってから、シャンプーはアシスタントの子に任せる機会が多くなったけど、久しぶりにお客様のシャンプーをさせてもらったときに「やっぱりうまいね~、落ち着くわ」って言ってもらえたのが嬉しかったな。
高田
あとは「自分のいないところで、自分の話が出たことを後で聞く」のって、嬉しくない?
藤田
それわかる!嬉しい~!
高田
休みの日に来てたお客さんが「高田さんは?いないと寂しいね~」って言ってたよって、スタッフから聞いたり、DMもらったりすると、覚えててもらえたことも、会いたいと思ってくれてたことも知れて嬉しくなる。
藤田
直接言われるのも嬉しいけど、自分がいないところで「藤田さんが…」って話題に出るのは、また違った嬉しさがあるなあ。その人にとって私という存在感があるからかな?って、少し自信にもつながるよね。
山田
あとは、誕生日とか覚えててもらえて感動したこともあったなあ。アシスタント時代にはなかった幸福感。
藤田
デビューまでは辛いことも大変なこともあったけど、やっぱり頑張って良かったなって思うことの方が多いですね!
高田
プレッシャーは桁違い!例えば、スタイリストデビューしたばかりの頃だったとしても、お客さんからしたら「プロの美容師」。でも、先輩たちと比べると技術も経験値も全然なくて、初めはちょっと不安もありました。自分の中でまだあまり掴みきれてない施術とか、自信ないスタイルをオーダーされた時のプレッシャーは正直ありましたね。
山田
確かに、責任感はアシスタントの時とはやっぱり全然違うよね。
藤田
スタイリストになると、担当したお客様が「次来てくれるか」がめちゃくちゃ気になる。例えば、ずっと来てくれていた人が、私が担当したら次は来なくなっちゃったりとか…。そういう時は「自分の施術がダメだった」という可能性が大きいから、そういうプレッシャーというか、責任感の大きさは感じます。
高田
めっちゃわかる…!
藤田
施術中にお客様の表情が曇って来たりすると、不安になりますね。相手が求めてるものが提供できなかったのかも…とか。
山田
ツライのもあるし、ただ悔しいよね。
高田
自分のせいかどうかはわかんなくても、帰るときに元気がないと、自分のせいかな?って引きずるし、とにかくカルテにめちゃ細かく書く…。
藤田
それで次来てくれたらいいけど、来てくれなかったら…って不安になったりはするよね。そういうのを考えるのは、アシスタント時代よりも増えたと思う。
山田
確かに。でも逆も然りで、ずっと指名なしで予約してたフリーのお客様が、自分が担当したのをきっかけに指名してくれたりとか。そういうのは嬉しいよね。
藤田
それは嬉しい! そのお客様に、何か響くものがあったんだなって自信につながります。
藤田
アシスタント時代に比べると、今の方が絶対良い。スタイリストになってからの方が「楽しい」「嬉しい」って思うことが増えた気がします。
高田
スタイリスト、楽しいよね。
藤田
例えば、担当させてもらったお客様が大事な友達紹介してくれたりとか、うちに来たことをSNSに書いてくれてたりすると、努力が形になって返ってきた感じがして、励みになります。
山田
責任も大きいけど、目の前のお客様がただ喜んでくれるのを見るのは、この仕事の醍醐味だと思う。
高田
やっぱり、この仕事が好きなんですよね。お客様と話しながら髪を切っていく自分を、鏡で見て嬉しくなるし「自分らしい」って思える。
藤田
あとは、仕事してるのに仕事していない感じとか。お客様と話してるのは、ただ楽しい!
高田
人と話しててお金もらえる仕事ってないですからね。自分が関わって、目の前のお客様が可愛くなってくれて嬉しいし、自分も楽しいし。好きなことを仕事にできたんだなあって、いつも実感してます。
2024.01.05
2023.12.06
2023.11.15
2023.11.15
2020.08.07
2020.08.07
2020.08.07
2020.08.07
2020.08.07
2020.07.29
spiral_toyohashi
エラー: フィードが見つかりません。
アカウントを接続するには、Instagram Feed の設定ページに移動してください。